TEEQの外装・屋根塗装

建物を暑さ・寒さから守る!
TEEQおすすめの「遮熱」塗装
ティークのおすすめは高性能遮熱塗料のアドグリーンコート
今、夏や冬の省エネ対策として遮熱塗料が注目されていますが、ティークがおすすめしている「アドグリーンコート」は厳選された素材を使用した、高性能塗料です。実際に他の遮熱塗料と比べてどれくらい省エネ効果に差があるのか、比較データをご覧ください。
実際に、公共施設や工場、倉庫など、多くの建物に利用されています。
建物は今どんな状態ですか? 自分でもできる「外壁診断」

外壁に触ったときに、手に白い色(外壁色)は付きますか?
※ご注意:外壁を直接手で触ると手が荒れる場合があるので、ご心配な方は不要なタオル等で外壁を擦ってみてください。
外壁に触って手に色が付着した・・・これをチョーキング現象と言います。
チョーキング現象とは、紫外線・雨・風などの影響により、外壁などの塗膜の劣化が進み、触ると手に白い粉がつく状態のことで、塗装の塗り替え時期のサインといわれています。
チョーキング(Chalking)とは日本語では白亜化(はくあか)とも言い、主に塗装表面が暴露状態の際に紫外線・熱・水分・風等により塗装面の表層樹脂が劣化し、塗料の色成分の顔料がチョーク(白墨)のような粉状になって顕われる現象や状態をいいます。
外壁の塗装材・モルタルは剥がれていませんか?



外壁材が剥がれている状態・・・塗膜剥離・外壁爆裂・欠損と言います。
塗膜剥離は塗装材の付着力が低下して素地から離れてしまう現象を言います。
※外壁爆裂・欠損が発生している建物を所有しているオーナー様は早急に補修をご検討下さい。
爆裂・欠損部が剥落し歩行者等にあたり第三者災害が発生する場合がございます。
大きく剥がれた部位・・・スケイリング
小さく剥がれた部位・・・チッピング
連続剥がれ・・・・・・・・・ピーリング
と言います。
また、ひび割れからの雨水の浸入は、塗膜のハガレを引き起こします。モルタルの内部の水分が内側から塗膜を押し上げる結果です。塗膜のハガレは、ひび割れよりも広範囲の雨水を浸入を起こします。素地であるセメントモルタルは、中性化して強度が低下しセメント内部の鉄筋は錆び膨張しセメントを押し上げ外壁面を破壊します。その現象を外壁爆裂・欠損と言います。
モルタル・サイディング等の外壁面にクラックが発生した場合は早めの補修を行って下さい。
シーリング材の切れ・剥がれ・ひび割れ・チョーキング

左の写真の様にシーリング材の損傷が激しい場合は早めの打ち替え工事を行って下さい。
目地シーリングの劣化は漏水・外壁(モルタル・サイディング)破壊・建物内部の破壊につながります。
外壁塗装を行う場合は目地のシーリング工事も合わせてご検討下さい。
上記のような現象が起きている建物を所有しているオーナー様は専門業者にご相談を!!
施工の流れ
1.近隣挨拶
工事日が決定しましたら、工事着工に先立ち、近隣のみなさまに工事のご挨拶をさせていただきます。
2.仮設足場
工事を安全に行うために、一番初めに建物の外壁周囲に足場を仮設し、シートで周りを囲みます。
3.高圧洗浄
工事に先立ち、施工面の清掃を行います。高圧洗浄機による水洗いで、汚れを落とします。
4.塗装養生
窓や木部などに塗料がつかないように、必要に応じてビニールなどで養生をしていきます。
5.クラック補修
塗装する外壁面などのクラック(ヒビ)などを補修をしていきます。建物の寿命に関わる、とても大事な工程です。
6.木部・鉄部塗装
外壁に先立って、木部・鉄部などをケレン(旧塗装やサビの除去)をかけてから塗装します。
7.外壁塗装(3層塗装)
1、下塗り⇒下地に合わせた下塗りをします。
2、しっかりと中塗りをします。
3、最後に仕上げ塗りをして終了です。
8.完了検査
お客様と一緒に検査します。万が一にも塗りもれのないようにしっかりチェックします。
9.工事完工・お引渡し
足場を撤去し、工事完工です。
引き渡し後に保証書を発行いたします。