アパート・マンション・ビルのオーナー様へ
リフォームは建物にとってよいだけではなく、入居率UPにも有効です!
インターネットを使って賃貸物件を探している方のほとんどは、最終的に見た目の善し悪しで契約を決めています。ですからリフォームは、入居率を回復させるのに大変有効な手段と考えます。 また、建物の美観を保つことができる防水や漏水の工事は、建物の入居率を維持するために欠かせない要素となっています。 空き部屋が多くてお困りの方は、まずは建物のリフォームを検討してみてはいかがでしょうか?ティークエクシードが、入居率アップのためのリフォームをお手伝いいたします!
1.「賃貸住宅外装リニューアルは、第一印象が決め手」
外観(外壁)の美観・デザインが与える心理影響とは・・・
- 「人は見た目が9割」(竹内一郎著)という本がベストセラーとなりましたが、はたして「見た目」と言うのは人だけにあてはまるものなのでしょうか?
アメリカの心理学者アルバート・マレービアン博士は他人から受け取る情報の影響について次のような実験結果を発表しています。
ご覧のように「話す内容」は7%に過ぎません。
残りの93%は「顔の表情」や「声の質」だということです。
実際には「身だしなみ」や、「仕草」が相手に与える影響が大きいと言われます。では、この実験結果を建物に置き換えた場合、お客様である入居者に与える影響はどうなるのでしょう。


2.「躯体を守る防水工事は必須です!」
鉄骨・鉄筋コンクリートで出来ている建造物は、木造の戸建て住宅のように腐ったり、燃えやすいという欠点がないので、何もメンテナンスをしなくても丈夫で長持ちすると思われがちです。しかし、コンクリート建造物が木造住宅よりも丈夫で長持ちするものだからといって、全く手入れもしないままで良いわけではありません。
多くの建造物の躯体部分を構成しているコンクリートは、それ自体では水を通す浸透性の材料ですから、建設後の経年劣化による表面のひび割れから雨水等が浸透して、コンクリート内部のアルカリ性分が失われることで、コンクリート内部構造の鉄筋が酸化してサビを発生し膨張して、コンクリートの破壊を促進していくという悪いサイクルを繰返しながら、建物全体の劣化を進行させることになります。
玄関ドアや鉄製扉からのサビ、屋上や窓まわりの防水の劣化による雨漏りなど経年劣化による性能・効用の低下、故障などの多発は避けられないものでしょう。また漏水からくる劣化は建物の設計強度が保てなくなり重大な事象につながる可能性があります。

躯体を守る防水工事は必須です!
建物にこんな症状・現象があったら要注意!!
雨漏り、ひび割れ、退色、シートの損傷、コンクリート亀裂・・・
放っておけば二次被害、三次被害へと拡大してしまうので早急な対策をとることが必要になってきます。
